NPO法人向けプラン

いずみ会計事務所のNPO法人・会計支援

NPO法人で行なう会計・税務の諸手続きを、全面的に支援します。

信頼性のある事業活動をアピールするためには、正確な会計帳簿が必要です。
正確な会計帳簿を作成し、内外に報告することでNPO法人の透明性は高められていきます。
新たな賛同者を得て、より充実した活動を実現するためにも日々の会計処理を正確かつタイムリーに行なうことが求められます。

これからNPO法人を目指す団体様や、社団法人の立ち上げをお悩みの方もご相談下さい。

いずみ会計事務所では、NPO法人様へのサポートの他にも、公益社団法人・財団法人へのサポート経験も豊富です。
NPO法人か社団法人の立ち上げかお悩みの方は、下記からお問い合せ下さい。

いずみ会計へのお問合せは ▷ こちらのフォームから

NPO法人に求められる必要事項

1.会計原則

  • 正規の簿記の原則

    会計簿は、正規の簿記の原則に従って正しく記帳すること(網羅性・検証可能性・秩序性)。
  • 会計簿に基づく真実な内容の明瞭表示

    財産目録、貸借対照表及び収支計算書は、会計簿に基づいて収支及び財政状態に関する真実な内容を明瞭に表示したものとすること。
  • 継続性の原則

    採用する会計処理の基準及び手続きについては毎年継続して適用し、みだりに変更しないこと。

2.区分経理

  • 本来事業とその他事業、収益事業と非収益事業

    特定非営利事業以外にその他事業を行なう場合は、特別会計として経理するのが一般的です。 また法人税法上の収益事業を行う場合には、税法上の収益事業を区分できるよう経理しておく必要があります

3.情報公開

  • 決算書類等の作成・提出・閲覧

    事業年度ごとに、事業報告書、財産目録、貸借対照表、収支計算書、役員名簿等を作成し、閲覧できるようにしなければなりません。

NPO法人にも課税されます

NPOに課税されるかどうかは、行なっている事業が税務上の収益事業に該当するか否かによって決まります。
課税される場合は、税務申告が必要となります。
また、税務上の収益事業を営む場合は、事前にいくつかの手続きが必要となります。

本来事業に集中していただくために

会計処理や帳簿の作成は、NPO法人を運営していく上で重要な業務のひとつです。 しかし、経理・税務の専門化がいない場合は、その業務に大きな負担が伴います。
いずみ会計事務所では、本来事業に集中していただくために、NPO法人の規模に応じたサービス内容をご用意しております。

日常経理を出来る人がいない・・・

      ▽
[会計・税務フルパッケージサービス]
記帳代行から会計帳簿の作成・提出代行まで全面的にサポートします。

日々の会計処理は行なっているけど内容を確認して欲しい・・・

      ▽
[経理指導・質問対応サービス]
月に1回程度の訪問と電話、メールで質問対応します。

日常経理は問題ないので税務署向けの申告書だけ作って欲しい・・・

     ▽
[申告書作成サービス]

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